次郎の貝塚

技術ブログのような何か

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投稿日時 2026-07-10 19:10:21 +0900 | カテゴリー 雑記

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「生まれたくなんかなかったのに それでも生きるための哲学」の感想

「生まれたくなんかなかったのに それでも生きるための哲学」という本を読んだので、ざっくりその感想を書く。

感想

ざっくり言うと、この本は反出生主義の立場から、 この世に生をうけた人がどうやって生きていけばいいか考える本だ。 タイトルのメッセージ性が強いが、別に自殺を推奨する本ではない。 そのことは本の中でも再三説明されている。

哲学の本ということで、前提を疑う問いが多い。 「孤独死ってそもそも悪いことなのか?」「親を恨んではいけないのか?」みたいな、 世間ではわりと疑問をもたれない問いが書かれている。 僕は目次の中で「親が嫌いだ」というセクションに興味が出たため購入した。 理由は、まぁいろいろあったから、とだけ書いておく。

本に書いてあった内容は概ね納得がいくものだった。

みたいな、世間ではどれも世間では反対されるようなことが理屈とともに書かれている。 僕は未だに独身だし、今後もたぶん結婚しないつもりだから、こういう主張の本があると少し助かる。 別に独身で気にしてないつもりだけれど、それでも多少は肩身の狭さを感じていたので。

わりとこの本は、生きるのに悩んでる人だけじゃなく、 これから社会人になる学生や、新社会人が読むと良いと思う。 生きるのに悩んだとき、助けになると思う。

この本は、別に結婚してる人を否定しないし、未婚の人も否定しない。 どちらの立場も考えた立場で本を書いている。 男女差別の話だけやたらバッシングしてる印象はあったが。

まぁ、良い本でした。読んでよかったです。

以上。

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