技術ブログのような何か
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投稿日時 2022-12-16 09:00:00 +0900 | カテゴリー 雑記
2022 年も終わるので、今年 1 年を振り返る。 去年が 1695 だったのでさらに減ってしまった。
ゲームをめちゃくちゃやってた関係で、去年よりも記録時間がだいぶ少ない。 ウイポとKenshiをやり始めた8月以降の記録がめっちゃ少ないのはそういうこと。
もうすぐ1年になってしまう。
特に抜歯後も問題なく生活できている。 めちゃくちゃ怖かったけれど、抜歯しといてよかったー。 若いうちに抜歯しとかないと後が大変らしいしね。
いやはや、こんなことするなんてなかなかすごい根性してるよ。 最終的には落とし所が見つかったみたいだけれど、 こんな問題にも対応しないといけないなんてドワンゴさんも大変だ。
5月から活動開始。 突然現れて爆発的に伸びたVTuber。 今ではにじさんじで一番人気のある人となってすごい。
元首相が銃撃にあって亡くなるという痛ましい事件。 銃規制のガチガチにされてる日本で銃を使った事件は非常に珍しい。 今回の事件では自作のショットガンのような銃で襲撃したらしい。
いきなりイラストレーターの仕事が全部奪われるとは思っていないけれど、1つの転換点になるとは思う。 このタイミングから一気にAIでのイラスト生成サービスが増えた。
一時的に150円オーバーになったりとやばい。 AWS のランニングコストがまた上がってしまう。
今年最も興奮した名レースでした。 おそらく今後も語りづかれる。
海外G1のドバイターフを制したパンサラッサが前半1000メートルを57秒4の超ハイペースで大逃げした。 最後の直線に向いてからイクイノックスの猛追で10馬身以上あったパンサラッサとの差を詰めて、ギリギリゴール前でイクイノックスが差し切った。 ドバイターフに勝つ前から推してたパンサラッサが2着になったのは残念でしたが、激熱のレースが見られて大満足です。 圧倒的な差をつけて逃げる大逃げと、それに追いつく驚異的な末脚が同時に見られる何とも贅沢なレースでした。 競馬の楽しさが凝縮されたレースだった。
奇しくも1000メートル通過タイムは天皇賞秋で故障したサイレンススズカの通過タイムと同じ。 大ケヤキを通過する瞬間の映像にサイレンススズカが重なって、何か起きるんじゃないかと内心怖かった。 アクシデントが起きることなく、パンサラッサは無事に最後まで走り切ってくれた。 生きて帰ってくれた、それだけで良かった。
イクイノックスも3歳なのに、古馬相手に勝利するとは強かった。 クラシックレースでは一着を逃し続けていて惜しかったけれど、ついにG1馬になった。 古馬になってからも期待。
パンサラッサの次走は香港カップらしい。 再度海外G1に出走。今度も勝ってほしい。
今 11 歳だぞ。 なんて長い競争生活だったんだ。 障害レースは普通のレースに比べても競争寿命が長いとか聞くけれど、それにしても長かった。
9歳まで走ってたのか、長過ぎる。 マカヒキはサトノダイヤモンドとの同期。 オジュウチョウサンとマカヒキが引退とは、世代の移り変わりを感じる。
2023年3月末発売予定らしい。 グラフィックがかなりキレイになっていて、期待が高い。 Steam版が出たら買うしかない。 大逃げがちょっとは強くなってくれると良いなー。 続報を待つ。
引き続きSREとして働いている。 SREとして無事1年を超えられた。
直接的な開発からは離れて、サービスの安定稼働やら、CIの改善やら、自動化やらに本腰を入れられたので良い感じ。 やっぱ自動化の仕組みを考えている時が一番楽しいなー。 インフラや監視のこと考えたり、ドキュメント書くのも楽しいんだけどね。 引き続きSREを続けたい。
プライベートでは依然プログラム書いてるし、開発チームの情報もなるべく追うようにしてるので、いつでも開発チームに戻れる状態だと思う。 SREではありつつも、開発の事情もある程度分かっていて、どっちとしても立ち回れるようなポジションを維持したい。 せっかく開発チームに2年在籍したので、その経験はSREチームでも活用したいので。
実務作業者から、設計者へと立場が変わりつつあるのを感じている。 自分が設計したのを、他者が実装したり、他者の実装をガッツリサポートしたりといった業務がそれなりにあった。 コードレビューの時間がめちゃくちゃ多い。 あと運用の設計をしたりと、とにかく今年は設計が多かった。
新しく人が増えたので、増えた人向けのドキュメントをしこたま書いたりもして、 あんまり実装らしい実装は去年より少なかった気がする。
既存のインフラを説明するために、インフラ構成図を書く必要があって、結構頭捻って図を書いた記憶。 色彩検定 2級のこと思い出して、色使いにもちょっとだけ気を使ったり。 インフラ業務してるとそれなりに図を書く機会があって、意外と色彩の知識が業務に役立つ。
入社して3年の節目を超えてしまったので、転職のタイミングを逃した。 10年も1つの会社に留まることは多分無いと思うんだけれど、かと言って特に転職したい理由も今のところない。 ある程度はやりたいことやらせてもらってるし、裁量も与えられてるし、残業もほとんどないし、給料にも不満はない。 人間関係にも特に問題がない。 これSREのやる仕事か?と言うような仕事をやらざるを得なくて微妙なときもあるが。
来年は他の誰かに引き継ぐつもりなので、それが終われば以前と同じ状態に戻れるはず。 とはいえ1つの会社にずっと留まるとあんまり良くないしなぁと思ってる。 単純に飽きるのもあるけれど、知識が偏ってしまうのを危惧している。 SREとしてやることがなくなったら多分転職するとは思う。 自動化の限りを尽くし、ガードレールを作って、SREがいなくても開発者が自走できるようになったら、もうおそらくやることがない。
まぁそこまで行くには何年かかるんだって話だけど。 ただ、いつ退職しても良い状態(気持ち的、経済的)を維持しつつ仕事をしてるので、 転職したくなったら多分あっさり転職すると思う。
テキストを壱百満天原サロメお嬢様文体に変換するコマンドを書いた。
Heroku を初めて使ったけれど、すぐ AWS に移行した。 多分これが今年やった個人活動で一番大きい活動だったと思う。 ドメインの管理を移管するなんてそうやることじゃないし、インフラも変更したわけだから。 がっつり設計して、移行計画も練って進めたので、達成感はあった。 毎月のランニングコストは70円程度なので、お安く運用できてる。
CSVをgrepできるようにするコマンドを作った - Qiita
JSON Schemaってのをこの時知った。
Rustでgrepの検索結果の周囲を表示するコマンド suln を作った。 Rustの勉強としてとても良かった。
ただ実際にコード書いてみた感触として、Goで特に困らないしGoで良くね?って気持ちになった。 普段遣いするCLI程度ならRustのめちゃくちゃ厳格なメモリ管理とかいらなさそうだし、それに従うための実装上の成約も過剰すぎる感がある。 サクッとクロスコンパイルしてリリースできるし、glibc依存とかもないGoのが、僕の開発用途では最適そうだった。
もちろん、Rustの良さが刺さる領域もあるはずなんだけれど、それは僕の担当領域ではなかった、というだけ。 Rustが最適なシーンにはRustを使えないか検討すると思う。
Herokuの無料プランが無くなるらしいのでojosamaのインフラをAWSへ移行する時に使った。 初めて使ってみたけれど、CloudFormationを書くよりもずっと快適だった。 Terraformよりもこっちのが便利そう。
開発環境を Docker 内に閉じ込めた。 開発環境がだいぶスリムになってハッピー。 でも最近Devboxってのが出てきて、それも気になってる。
GWの時に一瞬だけ触って、そして飽きた。
ちょろっとだけ触って面白そうだったんだけれど飽きてしまった。 でもゲーム作ってみたいんだよなー。
AWSソリューションアーキテクトアソシエイト取った。 対策が完璧だったかというと微妙だったけれど、一発で合格してしまった。 来年はデベロッパーアソシエイトを取ろうかな。 毎年1つは何かしら資格を取りたい。 あとインフラを見る人としてネットワークスペシャリスト取りたい。
みずほ銀行のポストモーテム本を読むにあたって、先に読んどいたほうが良いだろうなと思って読んだ。 めちゃくちゃシステム構成について詳しく書いてあって面白かった。 まぁその後障害が多発して、行政指導が入っちゃうんですが。
みずほ銀行が障害を多発させてたのでポストモーテムとしてまとめた本。 前述の19年史を出版したところと同じところが出版してる。 反面教師にしようと思った。
ojosama を実装してたときに一応日本語の文法を何かしら復習しておこうかと思って買った。 結構知らない日本語の活用形の話が書かれていて面白かった。
今年読んだ本の中で一番良かったかもしれない。 実際不毛な反応しても人生損するだけなので、 一歩距離をおいて淡々と生きていきたい。
今年は全然漫画読んでない。
チェーンソーマンのときは一気に最初から最終巻まで読み切ったので良かったんだけれど、完結していない漫画は途中で読むのを忘れてしまう。 続編が出てるのに気付いてるんだけれど、買うのを忘れてしまって、そのまま続きを読まなくなってしまう。
ゾクッとする怖さで、一話一話がサクッと読めて良い。 今後も継続して読む。
弁護士さんが主人公の漫画。 結構法律周りの細かい話が知られて面白い。 Webで起きる問題がメインっぽい?。
今年全然アニメ見てない。 うるせいやつら2022とか、ジョジョとか、リコリコとか気になってる作品はたくさんあるんだけれどなぁ。
アニメは一気に最初から最後までまとめて見ないと、途中で見るのを忘れるしストーリーを忘れてしまうので、放送開始直後はほとんど見ない。 そしてそのままアニメ見ること自体を忘れてしまう。
serial experiments lainやウマ娘みたいに、強烈に見たい欲求が生まれない限り基本アニメを見ない。 まぁもともとあんまりアニメ見る習慣がなかったのもあるが。
ウマ娘のアニメ。 一応うまよんの続編になるんだろうか?。 Youtube で見られるのでちまちま見る。
普段やらない塗り方を試してみたら楽しかった。 でも指が滅茶苦茶疲れる。
二次創作のイラストを描くのはめちゃくちゃ久しぶりだった。 やっぱプロのイラストレーターがデザインしたキャラデザは学びが多い。
AIイラストがめっちゃ流行っていて、僕が描くよりもずっと質の良いもの作ってるし、もう描かなくてもいいかなぁ、みたいな気持ちになっている。 自分は絵を描く過程を楽しんでるので、AIで全部絵を描くとかはあんまり楽しくない。
まぁ趣味で絵を描いてるだけなので、スピードとか度外視してるし、描きたいときしか絵を描かないし。 今は何か絵を描くモチベーションが無いので、描きたくなったらまた描くかなぁ。 [Kenshi]が楽しくてゲームばっかりやってるのもあるが。 背景イラストも描いてみたい欲求が出てきてる。
ゲームをそのうち自分で作ってみたいと思ってるんで、やっぱ背景も描けたほうが良いよなーとかふわっと思ってる。 そんなこと言ってると音楽も作れるようになりたい、とかになるが。 つってもFLStudioとか持ってるんだけどね。
今年はゲームばっかりやっていた。
今年は社会的なイベントがめちゃくちゃ多かった。
途中からウイポとKenshiにドハマリしてゲームばっかりやってたせいで、開発や勉強が疎かになっていた感がある。 毎年何かしら資格を取りたいので、2023年も1個は資格を取りたいところ。
Rustでツール作ったり、 ojosama 関係でAWSガッツリ触ってCDK使ったりと、なんだかんだで使ったこと無いものに今年も触れられた。 毎年何かしら新しいものを吸収したいので、今後もプライベートでの開発は継続したい。
仕事では一年間SREとして通して働くことができたので、キャリア的にも一旦区切りがついた。